アクセス

日本からケニアへのアクセス

日本からケニアの首都ナイロビまでの直行便はないので乗換えが必要。
以下がアクセスの良い国際線(五十音順)です。



エティハド航空

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成田発(EY871) アブダビ着 アブダビ発(EY641) ナイロビ着
17:55(毎日) 翌00:30 ¥謖p08:55(毎日) 13:00
名古屋発(EY889) アブダビ着 アブダビ発(EY641) ナイロビ着
21:50(月火木金土) 翌00:05 ¥謖p08:55(毎日) 13:00

※これらのスケジュールは夏時間の目安です。変更になることがありますので、ご自身でご確認ください。また、ここでいう「ナイロビ」とはJKIA「Jomo Kenyatta International Airport(ジョモ・ケニヤッタ国際空港)」を指します。

 

エミレーツ航空

成田発(EK319) ドバイ着 ドバイ発(EK719) ナイロビ着
21:20(火水) 翌03:35 乗継 10:15(毎日) 14:15
22:00(日月木金土) 翌04:15
羽田発(EK313) ドバイ着 ドバイ発(EK719) ナイロビ着
00:30(毎日) 06:45 乗継 10:15(毎日) 14:15
関空発(EK317) ドバイ着 ドバイ発(EK719) ナイロビ着
23:45(毎日) 05:15 乗継 10:15(毎日) 14:15

※これらのスケジュールは夏時間の目安です。変更になることがありますので、ご自身でご確認ください。また、ここでいう「ナイロビ」とはJKIA「Jomo Kenyatta International Airport(ジョモ・ケニヤッタ国際空港)」を指します。

 

カタール航空

成田発(QR807) ドーハ着 ドーハ発(QR1335) ナイロビ着
22:20(毎日) 翌04:00 乗継 08:15(毎日) 14:10
羽田発(QR813) ドーハ着 ドーハ発(QR1335) ナイロビ着
00:01(毎日) 翌06:00 乗継 08:15(毎日) 14:10

※これらのスケジュールは夏時間の目安です。変更になることがありますので、ご自身でご確認ください。また、ここでいう「ナイロビ」とはJKIA「Jomo Kenyatta International Airport(ジョモ・ケニヤッタ国際空港)」を指します。

マサイマラへのアクセス

ムパタ・サファリ・クラブへは、ナイロビのウィルソン空港から(ジョモケニヤッタ国際空港ではありません)定期運航の国内線をご利用下さい(ナイロビにはジョモ・ケニヤッタ国際空港とウィルソン空港が車で約30分離れた別々の場所にございます。お間違いのない様、ご注意ください)

なおマサイ・マラにはいくつかの小型飛行場(滑走路のみ)があり、ムパタ・サファリ・クラブ最寄の小型飛行場は「Kichwa Tembo Airstrip(キチュワ・テンボ・エアストリップ)」となります。

ウィルソン空港からはAirkenya(エアケニア)およびSafarilink(サファリリンク)の2社が毎日運航しています。

以下のスケジュールは目安です。詳しくは、お申し込みの旅行代理店または各航空会社へ直接お問い合わせください。
なおマサイマラへの定期便は、マサイマラ内の飛行場をいくつか循環してからナイロビへ引き返しますが、マサイマラ内の循環場所とその順序は固定されておらず、当日の予約状況により毎日異なります。従って、実際の運航スケジュールが毎日異なりますので、移動前後のスケジュールはゆとりを持ってご計画ください。

エアケニア(Airkenya)

ウィルソン発  マサイマラ着
(複数個所)
マサイマラ発
(複数個所)
ウィルソン着
08:00 08:40 08:45 10:15
10:30 11:10 11:15 13:00
14:00 14:40 14:45 16:15

サファリリンク(Safarilink)

ウィルソン発 マサイマラ着
(複数個所)
マサイマラ発
(複数個所)
ウィルソン着
10:00 11:00 11:00 12:15
14:45 15:45 15:45 16:30

準備

ビザ(査証)について

ケニア訪問の際は、観光目的であってもビザの申請・取得が義務付けられています。 ケニア共和国政府は、2015年にオンラインビザシステムを導入しました。また2021年1月1日より、オンラインビザシステムへ完全移行したと発表しました。同申請については、www.evisa.go.keにアクセスした上で、各手続きを行う必要があります。なお、この完全移行措置に伴い、ケニア到着時におけるビザ発給は廃止されました。 ビザについて詳しくは、「駐日ケニア共和国大使館」発出の「オンラインビザ申請手引き」をご覧ください。

海外旅行傷害保険について

より安心してご旅行をいただくためにも、ご旅行中の病気や事故・盗難などに備えて、海外旅行傷害保険へのご加入もご検討ください。

お荷物について

ナイロビ~マサイ・マラ間を国内線で移動される場合、お一人様あたりの手荷物はソフトバッグで15kgまでと制限されておりますので、十分ご注意ください。なお手荷物とは、機内に持ち込む手荷物「機内持込手荷物=Carry-on Baggage」と航空会社に預ける手荷物「受託手荷物=Cheked Baggage」の両方(合計)をさします。15kgを超える場合や15kg未満でもハードケースの場合は航空会社に運送を拒否されてしまうこともございますので、十分ご注意ください。

衛生・健康管理について

<黄熱病>

  1. 最近、ケニア近隣諸国への出入国に際して、黄熱ワクチン証明書(通称イエローカード)携行のチェックが厳しくなっております。特に南アフリカ共和国ではWHOの黄熱汚染認定国であるケニアからの入国者が、イエローカードを提示できないため、入国拒否となった例が続出しています(以前は空港クリニックで接種することにより入国可能でしたが、現在は認められていません)。
  2. また、黄熱汚染認定国であるケニアからいったん出国した場合、行き先がたとえ欧州でも、ケニアに再入国する際にナイロビ国際空港でイエローカードの提示を求められることがあります。
  3. なお、こうしたことはケニアおよびアフリカ諸国で黄熱が流行していることを意味するものではありません。
  4. また、他の黄熱汚染認定国を通らずに、日本とケニアを往復する短期の出張者・旅行者については、イエローカードは不要です。日本~ケニア間の経由地が黄熱汚染認定国に指定されているかは事前に大使館等でご確認ください。
  5. イエローカード携行の必要性については、在ケニア日本国大使館厚生労働省検疫所のホームページにて、常に最新の情報をお確かめください。

<マラリア>

ケニアはWHO(世界保健機構)によりマラリアの汚染地域に指定されていますが、マサイ・マラなどの高地では発生率は低いとされています。予防内服薬に関しては、必ず医師にご相談ください。
一般対策としては、蚊に刺されないために虫除けスプレーを利用する。
屋外にいる時、特に夕方~夜にかけては肌の露出を避けるため長袖シャツ、長ズボンを着用する。
無香料の化粧品を使用する。
などが挙げられます。

通貨・両替について

<通貨>

ケニアでは米ドルをそのまま利用できるところが多いため、現地通貨のケニア・シリングへ両替する必要性はあまりなく、日本からは米ドルお持ちいただくのが一番便利です。なおUS$10以下の小額紙幣(特に$1紙幣)は、そのままチップにも使えるなど重宝します。
なおムパタ・サファリ・クラブでは、米ドル以外にも、現金では「ケニア・シリング」、「日本円」ならびに「ユーロ」、クレジット・カードでは「VISA」、「MasterCard」ならびに「AMERICAN EXPRESS」がご利用いただけます。

<両替>

米ドル、ユーロ、日本円からケニア・シリングへの両替は、ムパタ・サファリ・クラブでも承っております。
注意:ケニアでは発行から10年を経過した米ドル紙幣はご利用いただけません(例:2019年時点では、2009年以降に発行された紙幣のみ有効)。

持ち物について

Q. 持ち物について

品名 必要度 備考
パスポート ケニア入国時の残存有効期限が6ヶ月以上のパスポートが必要です。
ケニア入国ビザ オンラインにて事前に申請・取得して下さい。
黄熱病
予防接種証明書
経由地により必要となる場合があります。
現金(米ドル) US$10以下の小額紙幣(特に$1紙幣)はチップに重宝します。
現金(日本円) ムパタ・サファリ・クラブでは日本円もご利用いただけますが、他の場所、施設ではご利用いただけない場合もございます。
クレジット・カード VISA、MasterCardは通用度が高く便利です。
厚手の上着 朝晩は冷え込みます。ウィンド・ブレーカーがあると便利です。
長袖シャツ
長ズボン
日焼け、虫除けに便利です。
水着 スイミング・プールがございますので、ご利用の場合はお持ちください。スイート・ルームでジャグジーご利用の際も必要になります。
帽子 日差しが強いので、サングラスなどと一緒にお持ちください。
洗面用具 歯磨きセット、ひげそりなども忘れずにお持ちください。
化粧品 乾燥するため、リップ・クリームや保湿クリームがあると便利です。また香料のついた化粧品は虫をひきつけますので、無香料のものをお持ちください。
常備薬のほか、車酔いしやすい方は酔い止めもお持ちください。
ティッシュ 特にウェット・ティッシュがあると便利です。
カメラ/ビデオ 予備のメモリー・カードもお持ちになることをお勧めします。
双眼鏡 持ち運びやすいコンパクトな双眼鏡がお勧めです。
バッテリー(予備を含む) 予備のバッテリーがあると重宝します。
ドライヤー 海外(240V)対応のドライヤーをお持ちになることをお勧めします。
変圧器 日本国内(110V)専用の電化製品をお持ちになられる際は、容量をお確かめの上、変圧器をお持ちください。
小型バッグ ゲーム・ドライブ時など、カメラやビデオを入れるバッグがあると便利です。
マスク ゲーム・ドライブ中の埃対策に有効です。乾季には重宝します。
サンダル ゲーム・ドライブ時に重宝します。
スリッパ 客室でくつろがれる際、あると便利です。
ビニール袋(レジ袋、ジッパーバッグ等) × 2017年8月よりビニール袋の所持が違法となりました。ケニアへの持込も違法となりますので、持ち込まないようにしてください。